先日、「くぼた整骨院は居心地がいいね~って息子のKが言ってたよ」と施術をしながらお話してくれたNさん。
いやーうれしいこと言ってくれますね。
でも実際にそうなんだと思います(自画自賛)。
というのも、けっこう多くの方から「ここは気持ちいいね~」とか、なかには「家にいると痛いんだけど、ここへ来るだけで痛くなくなっちゃうんだよなぁ」なんてお声もいただけたりします。
もちろん、あくまでも個人的な感想です。
でも実際にそうなんだと思います(2回目)。
くぼた整骨院を開院する前は、東京の江東区大島で整骨院をやらせてもらっていました。
東京の23区内で、建物も密集しているところなのでどうしたって日当たりが悪いなんてことは仕方がない部分ではあると思いますが、ほとんど陽の当たらないところだったんですよね。
また、整骨院は大島駅にもわりと近いメイン通りに面していて人通りも多いのですが、整骨院のドアが自動ドアだったので通行人が近くを通ると頻繁にドアが開いてしまって冬場なんかは冷気がもろに入ってきてめちゃ寒いなんて経験をしていたため、開業する時は絶対日当たりは良くしようと思ってたくさん窓を作りました。
なので、冬場でもお日様さえ出ていれば暖房いらないんじゃないかっていうくらい院内は暖かかったりします。
また12月に入って気温もぐんと下がり、真冬に向かって寒さも厳しくなりつつあるので、とくに最近は自然のお日さまの光がありがたく感じます。
それと、夏場はエアコンを使うのですが、冬は床暖房で足元から部屋全体を暖めているので、エアコンの暖房でよくある、頭のほうは暖かいけど足元は寒いということもなく、そういったことなどもみなさまに快適に過ごしていただける理由の一つなのかなとも思います。
それともう一つ、みなさまに居心地がいいなーと思っていただける理由として、「滝風(たき)イオンメディック」ていうマイナスイオン発生装置を、実はさりげなーく院内に置いているのも大きいんだと思います。
この「滝風イオンメディック」は毎秒2400万個のマイナスイオンを放出するんですが、これはたとえば森林浴をしているのと同じくらいのマイナスイオン量なんです。
他社商品でもマイナスイオン発生器はさまざま販売されていますが、よくテレビCMで見るような大企業の製品、たとえば◯◯クラス◯ターと比べると、滝風イオンメディックは約960〜1000倍くらい多くマイナスイオンを発生させます。
そして、滝風イオンメディックから出される大量のマイナスイオンは電磁波もある程度中和でき、一台で約80畳(部屋の状況や環境によって変わるそうです)、40坪の範囲をカバーできるそうです。
また、以前のブログ記事『若さと健康を保つ水素(H)と電子(e-)の力』でも書いたように、マイナスイオン=電子(e⁻)であり、水素とともに強力な還元作用を持っています。
したがって体内のマイナスイオン(電子)量を増やすことができれば活性酸素による酸化ストレスも還元され、細胞損傷や細胞死、がんの発生なども防ぐことができます。
そして、マイナスイオンは還元作用だけでなく、アンモニア臭やタバコ臭、ペット臭など、さまざまな臭いを消臭します。
さらに、強い血管拡張作用により副交感神経を高めることができ、またウイルスの除去能を有するなど、まさにいいことづくめです。
ちなみに、雷がドーンと落ちると地表面にはマイナスイオンが約6000万個発生するんです。
雷が多い地域や雷の次の日は、空気が澄んでいるというか、すごくおいしく感じるそうです。
また、いわゆる米どころと言われている日本海側の地域は雷が多く、雷が落ちるとマイナスイオンが発生して稲穂がよく育つそうです。
こういった理由もあって昔から雷のことを「稲の妻=イナズマ」と言うんだそうです。
ということで、くぼた整骨院内は滝風イオンメディックから大量に放出されているマイナスイオンで満たされており、このこともみなさまに「心地いい」と感じていただけている大きな理由の一つになっているのだと思います。
高度に文明が発達し、何かと慌ただしい現代社会で生きていると、人間は動物であることを忘れ、また自然から離れすぎてしまっているのではないかと思うことがあります。
しかし、当たり前のことかもしれませんが人間は動物であり、また自然の一部です。
人は自然から離れれば離れるほど、健康でいられなくなると言います。
やはり僕たち人間や動物たち、植物も自然のエネルギーの恩恵を受けることで生きていくことができます。
たまには自然の中で森林浴をして身体いっぱいにマイナスイオンを浴びるなんてことも、現代社会のなかで健康に生きていくうえでは大切なことだと思います。
山梨県甲府市の整骨・整体 くぼた整骨院
参考文献 ・うつみんの凄すぎるオカルト医学 まだ誰も知らない《水素と電子》のハナシ 内海聡、松野雅樹、小鹿俊郎 著 2017年