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『若さと健康を保つ水素(H)と電子(e-)の力』

水素(H)と電子(e⁻)は酸化ストレスを還元する

還元 酸化
酸素(O)を 奪われる 与えられる
水素(H)を 与えられる 奪われる
電子(e⁻)を 与えられる 奪われる

「酸化」とは水素(H)や電子(e⁻)を失って酸素と化合することであり、「還元」とは水素と化合して電子をもらい、酸素を失うことです。

活性酸素が増えすぎるなどで酸化が進むと老化や病気になりやすくなってしまいます。

活性酸素は現代病において非常に注目されている物質です。

僕たち人間は酸素がないと生きていけないのは当たり前ですが、酸素を使ってエネルギーを作りだす時にその燃えカスとして、かならず活性酸素が発生してしまいます。

またその他に喫煙、飲酒、ストレス、肥満、野菜不足、紫外線、電磁波、過労、排気ガス、放射性物質などなどによっても活性酸素は作り出されます。

活性酸素は細胞の酸化を引き起こし、老化や病気、不調の原因となる物質です。

若さと健康を保つためにはこれらを無毒化、除去する必要があります。

活性酸素を除去する為に必要なのが抗酸化物質です。

ビタミンCやポリフェノールなどは抗酸化物質として有名ですが、もっとも有効かつ強力な抗酸化物質は水素(H)と電子(e⁻)です。

すべての食べ物には水素(H)と電子(e⁻)が含まれている

現代においては添加物満載の加工食品、農薬まみれの野菜や果物、抗生剤やホルモン剤を投与された牛や豚の肉、海洋汚染の中でとれた魚など、食べ物自体が安全ではなくなってきているのが現状です。

これらの食べ物を食べることは、活性酸素が生み出される一因ともなります。

農薬や化学物質不使用で新鮮な食材と、そうでない食材の水素(H)と電子(e⁻)の量を計測してみると、圧倒的に安心・安全・新鮮な食材のほうが水素(H)と電子(e⁻)の量が多いそうです。

はるか昔から僕たち動物は、農薬や化学物質が使われていない野菜や果物、きれいな海で育った魚、成長促進剤や抗生物質など投与されていない牛肉や豚肉など、自然な形の食べ物を食べてそれらを消化・分解する過程で豊富に含まれた水素と電子を取り出すことで身体を酸化から守り、何世代にもわたって命をつないできました。

『現代病と脂溶性毒』『有害ミネラルを解毒する方法』でも書きましたが、現代病なんて昔はまったくなかったんです。

それが今やがんや糖尿病、自己免疫疾患、難病にいたるまで本当に多くの病気が存在しています。

僕らの身体は僕らが食べたもので作られています。

身体に悪い食べ物ばかり食べていて健康になれるはずないです。

病気や不調になるのは当たり前なのかもしれません。

まさに医食同源です。

水素(H)と電子(e⁻)が豊富に含まれている安心・安全・新鮮な食材を選び、食べることも身体の健康維持・増進につながり、いつまでも若くいられるためにも大切なことなのかもしれません。

山梨県甲府市の整骨・整体 くぼた整骨院

参照:「うつみんの凄すぎるオカルト医学 まだ誰も知らない《水素と電子》のハナシ」内海聡・松野雅樹・小鹿俊郎 著 2017年