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『ファイテンのボディケアグッズを施術で使う理由/ファイテンメタックスローション&クリーム・リラックス&アップジェル』

ファイテンのクリームやローション、ジェルは生体電流を整える

僕たちの身体には生体電流という微弱な電気が流れており、この微弱な電気によって身体を正常に保つことができています。

しかし生体電気や生体電流に乱れが生じると、痛みや不調という症状として認識されるようになります。

ファイテンの商品たちはファイテン独自の「ファイルド加工」という加工技術によって生体電気や生体電流を整えるサポートをしてくれるのです。

この「ファイルド加工」ってどんな加工してるの?という感じですが、実はファイテンの社員さんでも開発に携わるごく限られた人しか知ることのできない門外不出の加工技術だそうです。

ファイテンのチタンテープやメタックスローションやメタックスクリームなどは、もちろん医薬品ではないので「痛みに効きます」とか「治りが早くなります」とか「血行が良くなります」とかはけっして言えません。

ですが体感としてすごくいいような感じがするので、もうかれこれ10年以上施術で使っています。

ファイテン「塗る系」商品たちのくぼた整骨院での使い方

メタックスローション&メタックスクリーム

施術で一番よく使っているのが「メタックスローション」です。

メタックス=メタルミックスの略で、ナノレベルで水溶化された金やパラジウム、金雲母などが入っています。

それらを身体に塗布すると筋肉や関節のなじみが良くなります。

身体のあらゆる部位に使えるので、施術中あるいは施術後に患部に塗りながらよくなじませます。

すると可動域が変わったりもします。

初めて来院された方や久しぶりにいらした方にはお帰りの際にかならず小さいボトルに詰めたメタックスローションをお渡ししています。

できればシップや塗り薬などは使わずにこれ塗ってみてくださいとお話しています。

いっぽうメタックスクリームはメタックスローションよりも粘度が強く、塗りながらの施術となると伸びづらいのでちょっとやりづらいのですが、超音波治療器を使う際のゲルの代わりに「メタックスクリーム」を使います。

超音波をする時に普通のゲルだと単純に超音波の効果だけしか得られないですが、メタックスクリームを使うことで相乗効果によってミクロマッサージ効果や温熱効果の持続性などもより高まります。

ウォーミングアップジェル&リラックスジェル

最近はウォーミングアップジェル、リラックスジェルを単体で塗りながら施術するということはあまりないですが、これらも超音波治療器を使う際に活躍してくれます。

文字通りウォーミングアップジェルなので、これから練習や試合という前に使ったりします。

アップジェルを使うと温まり方が全然違います。

リラックスジェルは練習や試合後にクールダウン的な使い方をしたり、受傷後まだ間もない時に出力を下げながら超音波を行う際に使ったりします。

また患部をクリッカーで冷やす場合にもリラックスジェルを使ったりします。

それと超音波のあとにテーピングする時なんかもアップジェルやリラックスジェルを使います。

メタックスクリームやメタックスローションを塗ったあとはテーピングが剥がれてしまうため、テーピングできないんですがアップジェルやリラックスジェルだと患部になじませた後に軽く拭き取ればテーピングができるので助かります。

金(ゴールド)のヒーリング効果

金には神経の興奮を抑える鎮静作用があるんです。

何らかの原因で神経が過敏になると痛みやしびれを感じやすくなってしまいます。

それに伴い血液循環も悪くなり、筋肉の緊張も増すことでさらに痛みやしびれも増幅してしまうことがあります。

上記のメタックスローション&クリーム、ウォーミングアップジェル&リラックスジェルにはすべてに金(ゴールド)が入っています。

神経が障害されている程度の問題はもちろんありますが、たとえばヘルニアであっても神経の興奮さえ鎮めることができればひどい痛みやしびれは徐々に引いていきます。

また神経の興奮がおさまれば副交感神経が高まり、さまざまな不調の改善や予防につながります。

ファイテンの商品たちが身体に与える「いい」影響は、かならずしも現在の科学で証明されているわけではないかもしれません。

でも体感として「いいものはいい」。

施術にファイテンのボディケアグッズを活用することで、施術+αの効果がさらに得られると思います。

さまざまな「いい」と思えるものを駆使しながら、今後もみなさまの健康の一助になっていければ幸いです。

山梨県甲府市の整骨・整体 くぼた整骨院