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『KANGEN SEMINAR 2022〜還元セミナー・東京〜』

先日、還元くん・メビウスウォーター・ワンゲルの生みの親である小鹿敏郎社長のお話を聞きに、オジカインダストリ社主催「還元セミナー」に行ってきました。

還元くん・メビウスウォーター・ワンゲルについては↓の記事もご覧くださいませ。

還元くん↓

『低電位水素茶製造ボトル「還元くん4」取り扱いはじめます』

メビウスウォーター↓

『驚異の抗酸化力!生命力を高める「メビウスウォーター」のすごい力』

ワンゲル↓

『抗酸化力の高い水とミネラルで作った究極の無添加基礎化粧品〜「ワンゲル」〜』

今回のセミナーは、前半に日本を含めた世界の現況と今後の動向について、そして後半に「還元くん」と「メビウスウォーター」についてのお話をしてくださいました。

戦後、日本は高度経済成長期を経て衣・食・住などすべてにおいて豊かになりました。

現在に至ってはスマホさえあれば家にいながらにして買い物もできる、音楽を聴くこともできる、映画だって見られるという非常に「便利な」世の中になりました。

また2年以上も続くコロナ禍においても、オンライン授業やリモートワーク、キャッシュレス決済などが推し進められ、これらもIT技術向上の恩恵とも言えるかもしれませんが、僕たちの生活自体がコロナ以前とは大きく様変わりしたことを実感します。

IT技術は現在進行形ですさまじい勢いで発展を続けており、今後ますます「便利な」社会になっていくのでしょう。

しかしながら、文明が発展し「便利さ」を追求すればするほど人間は自然から離れ、動物が生きていくうえでもっとも大切な要素である食べ物も昔と今とでは大きく変わってしまいました。

野菜や果物、米、小麦などの農産物には大量の農薬や窒素リン酸カリなどの化学肥料が使われ、トウモロコシや大豆、ジャガイモなどは除草剤を使っても雑草は枯れるけど農作物は枯れないというような遺伝子組み換え品種が登場し、さらに最近ではDNAをゲノム編集する技術が確立され、今後は野菜や果物、肉や魚に至るまでさまざまな食材に使われるようになることが予想されます。

またスーパーにはたくさんの加工品が並び、防腐剤や化学調味料など化学的な添加物が使われています。

僕たちの身体は約60兆(37兆ともいわれている)個の細胞からできており、僕たちの身体には約100兆のバクテリア(菌)とウイルスが7:3の割合で住んでいるそうです。

細胞の数よりバクテリアやウイルスのほうが多いんですね。

僕たちの身体はまさに「菌だらけ」です。

実はこれらの菌たちが絶妙なバランスで数多くいるおかげで、僕たちは健康でいられるのです。

僕らが食べた物は腸内細菌たちも食べ、僕たちがおしっこやうんちをするのと同じように、腸内細菌たちもおしっこやうんちをします。

腸内細菌たちのおしっこやうんちが、僕たちの体液になっているそうです。

しかし腸内細菌たちは薬や添加物などの化学物質は代謝することができません。

したがって農薬が残留している野菜、抗生剤やホルモン剤を投与されて育てられたお肉、大量の添加物が入った加工品を摂り続けると腸内細菌たちの多くは死滅し、腸内環境が大きく崩れます。

腸内環境と健康は密接に関係していることがわかっており、腸内環境が崩れると免疫も下がり、さまざまな不調や病気になりやすくなります。

また摂取した化学物質の多くはうんちやおしっこで体外に排出されるかもしれませんが、排出しきれない化学物質は徐々に脂肪に溜まっていき、慢性的な毒性を発揮して多くの病気や不調を招きます。

そして体内に入った化学物質はたくさんの活性酸素を発生させ、それもさまざまな病気や不調をもたらす要因となっています。

「還元くん」と「メビウスウォーター」のすごい力

今回のセミナーでは、還元くんボトルで作った水素茶とメビウスウォーターを使った実験動画も見せてくれました。

これらは当院で還元くんを購入していただいた方に差し上げている小鹿社長のDVD『まだ誰も知らない水素と電子の話』にも収録されており、どれも見たことのある動画でしたが、傷んで白っぽくなったひき肉を、還元くんで作った水素茶に浸けておくと、赤みが戻るんです😳

話だけ聞くと怪しさ満点ですが、実際そうなります。

今度自分でもやってみて動画で撮っておこうと思います。

ということは、ひき肉でできるということは生きた身体でも同じことが起こるはずですよね。

そしてメビウスウォーターを使った動画では、瀕死の金魚とエビがめちゃくちゃ元気になります。

ちなみに瀕死の金魚の動画はオジカインダストリチャンネルのこの動画↓。

メビウスウォーターは植物や動物の代謝酵素に働きかけて生命力を蘇らせてくれます。

常識では考えられないことが普通に起こっています。

が、現代の医学や科学がすべてではけっしてありません。

むしろ未解明なことのほうが圧倒的に多いのが事実です。

小鹿社長は「医療や薬のほうが日々の食事よりも上だと勘違いしている人が非常に多いけれど逆」だとおっしゃっており、本当にその通りだなと実感します。

今の流行り病も注射とか特効薬とか盛んに言われていますが、本当は日々の食事であったり、あるいは考え方だったり、生き方や精神性というようなもののほうが、健康に生きるうえでもっとも大切なことなのではないかと思います。

どんなに文明が高度に発達しても、人間は動物であることに変わりはなく、所詮人間が自然に抗って勝てるわけないと思います。

小鹿社長いわく、「自然から離れるとは神から離れるということ」だそうです。

まさしく今の世の中の状況に当てはまるような気がしてなりません。

山梨県甲府市の整骨・整体 くぼた整骨院