6月28日よりOJIKA Industryの「還元くん4」「メビウスウォーター」「ワンゲル」の販売を開始しました♪
すでにご購入いただいたみなさま、ありがとうございます。
陶器でできている還元くんですが、使っているうちになんだか生き物みたく感じます。
中に入れるものによっても発生する水素&電子(マイナスイオン)量が変わったり、置き場所(寒い場所や風が当たる場所など)などによってもうまく水素&電子が発生しないことがあったりします。
また通常は12時間で水素茶が出来上がるのですが、連続して作っていると5時間ほどで水素茶が出来上がるようになります。
このように、還元くんで水素茶を作る際にいくつかポイントや注意点があるので、還元くんを使っていて疑問点などありましたらお気軽に何でも聞いていただければと思います。
阪神大震災を契機に作られた還元くん
1995年に発生した阪神大震災。
約6500名が直接的な被害にあわれて亡くなられましたが、その一年後には70歳以上の高齢者約12000名が亡くなられたそうです。
災害時、「よき食べ物」と「よき飲み物」があれば、この二次被害は防げたのではないか、という思いから「還元くん」は作られたそうです。
大きな災害に見舞われた時は電気もガスも水道も使えない状況です。
そんな状況の時でも、「還元くん4」があれば身体にとって最高の飲み物を作ることができるのです。
「還元くん」が完成するまで試行錯誤の連続だったそうです。
完成まで約8年かかったそうです。
還元くんは食材がもともと持っていた水素&電子量を蘇らせる
過去記事『若さと健康を保つ水素(H)と電子(e-)の力』でも書いたとおり、新鮮な食べ物ほど水素と電子が豊富に含まれており、それらを食べて消化・吸収する過程で水素と電子を身体に取り入れることで健康を保っています。
収穫して時間がたてばたつほど野菜やお肉、魚の鮮度は落ち、それに伴って水素や電子量が少なくなります。
若さや健康を保つためには極力新鮮な食べ物を食べることが大切ですが、現代においていつも新鮮な食べ物を食べられるかと言ったら必ずしもそれができるとは限らないのが現状だと思います。
ですが、買ってきて時間が経ってしまって白く色が変わってしまったひき肉。
これをビニール袋に入れて、還元くんで作ったお茶に数時間つけておくと、なんと色味が赤く戻ってきます。
また、野菜や豆腐でも還元くんで作ったお茶につける前の酸化還元電位が+でも、それらの食材を還元くんのお茶につけておくと-200mvとか-300mvにまで下がります(酸化還元電位が⁻50mvくらいであれば確実に水素が発生しているそうです)。
日本人は食後にお茶を飲む習慣が昔からありますよね。
食後に還元くんで作った水素茶を飲むことで食事で摂取した食べ物と水素茶が混ざり、あらゆる食材から水素が引き出されて身体に吸収されるのです。
そして、還元くんで作られた水素茶は弱酸性なので胃に入ってもなじみやすく、食べたものが十二指腸、小腸にいく時には中性になるのですが、中性になる時にまたさらに水素が大量に発生するそうです。
還元くんで水素茶を作る時に不向きなもの
なぜかルイボスティーは還元くんに入れても還元電位が下がらず水素も発生しにくいそうです。
これは開発者の小鹿さんでもなぜかよくわからないそうですが、おそらく加工する段階で熱をかなり加えていてそれによって栄養素が破壊されていたり、茶葉自体も死んでしまっている為ではないかとおっしゃっています。
それと、ペットボトルのお茶であれば問題なく水素茶ができますが、缶のお茶はだめみたいです。
それら以外であれば、ほとんどの物で反応します。
また、還元くんの中に入れるものは、実はお茶じゃなくてもいいんです。
たとえばレモンスライスを一枚入れて常温のミネラルウォーターや浄水の水を入れておけば高濃度の水素レモン水になります。
その他フルーツでもよもぎの葉っぱでもシソの葉でもなんでもいいんです。
ただし入れるもの自体が生きているものでないと水素は出ません。
生きてさえいればなんだって水素が大量に発生します。
もしも本当にちゃんと水素が発生しているのかな?と心配になったら、還元くんで作った水素茶をくぼた整骨院に持ってきていただければ酸化還元電位を計測しますので、お気軽にお声がけください。
小鹿社長いわく、人間も一人として同じ人間がいないように、お米にはお米の水素、緑茶には緑茶の水素というように水素は水素でもその物質によって水素に違いがあるそうです。
今の科学では解明できないけれど、間違いなく性質の違いが存在し、それが身体に作用するともおっしゃっています。
なので自分の好きなものだったり、お悩みによっても中に入れるものが変わってくると思います。
みなさんもぜひいろいろと試してみてください♪
山梨県甲府市の整骨・整体 くぼた整骨院