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『あずき&よもぎ日記vol.19〜あずきの膀胱炎と手作りご飯の話〜』

明けましておめでとうございます。

我が家の愛犬、パグのあずき♀10才

と、愛猫ハチワレのよもぎ♀4才。

新年を迎え、今年もあずき&よもぎとともに、穏やかなお正月休みを過ごしております。

今年は5年ぶりに僕も妻の実家に行ってきました。

5年前までは毎年お盆とお正月にはあずきを連れて妻の実家に一緒に帰省していたのですが、よもぎさんが我が家に来てからは僕はあずきとよもぎのお世話をしながら留守番をしておりました。

よもぎさんを一緒に連れていくために、一昨年にはちょこっと軽キャンパー仕様にした車を購入し、あずき&よもぎ仕様に工夫してみたり、日曜日にはよもぎを車に乗せてしばらく過ごしたりしながら車に慣れてもらおうといろいろと試行錯誤をしたものの、よもぎさんは車に乗せると終始にゃーにゃー鳴き続けてるし、失禁?しちゃうしで、やはりよもぎさんは家がいいらしく、そんなことでお盆とお正月休みはあずきとよもぎのお世話をしつつ、まったり過ごすというのが恒例となっておりました。

が、妻のお父さんもお母さんも高齢になってきているし、人生何があるかわからないし、要するに会わないうちに◯んじまったなんてことならないように行ける時はたくさん会いに行こうと思い、今回は父と母にあずきとよもぎのお世話をお願いして久しぶりに妻の実家に行き、滞在時間は短かったですが、美味しい料理をごちそうになり、いろいろとお話ができてよかったです。

ありがとうございました♪

お父さんもお母さんも変わらずお元気そうでよかったです。

こちらにもまた遊びに来て欲しいなぁと思います。

「行ぎだぐない」ていうお父さんの声が聞こえてきそうですが、いつでもお越しくださいませ。

お待ちしております♪

あずきの膀胱炎と手作りご飯の話

パグのあずきさん、実は昨年の秋頃から膀胱炎を患っておりました。

頻尿と血尿が主な症状で、季節の変わり目だったり、気温がぐっと下がったりなどの急激な気温の変化などで、ちょくちょく膀胱炎になることがありましたが、これまでは腹巻を巻いたり寒い日や風の強い日は散歩を控えるなどしていれば、そのうちに自然治癒力で治っていたので、今回も様子を見ておりました。

おしっこする時、唸ったりつらそうに鳴いたりすることはないので、たぶんですが痛かったりはないのかなと思いますが、今回は頻尿&血尿がなかなか良くならず、そのうちにおしっこから何かキラキラした、塩の結晶?みたいなのが見えるようになったので、今回はお医者さんの力を借りることになりました。

朝おしっこしたトイレシートも持参し、それを顕微鏡で見てもらうと、「ストルバイト結石」ていうものでした。

ストルバイト結石とは….

生体鉱物としてヒトを含む動物の尿路結石として見出される。特にイヌの結石として非常に多く見出され、ネコやヒトでも高頻度に見られる。尿路感染症があると、尿素がアンモニウムに代謝されpHがアルカリ性へ傾くため生じやすい。原因菌としてはプロテウス属、シュードモナス属、クレブシエラ属、ブドウ球菌属、マイコプラズマ属などが挙げられる。また感染がない場合でも、イヌやネコではしばしば膀胱に結石を生じ、排尿障害や血尿といった症状を示す。ネコの場合、フェロモンの成分となるタンパク質cauxinがストルバイトの結晶核となることが知られている。

Wikipediaより

エコーで膀胱を見てみると、膀胱がだいぶ腫れており、組織も肥厚しているとのこと。

またレントゲンを撮ってみると、膀胱内に結石がしっかり写っていました。

結石は少しずつ尿と一緒に排出されれば問題ないそうですが、結石が大きな塊になっていて硬くて溶けないようなら手術をして摘出することになるかもしれないとのこと。

とりあえずこの日は炎症を止めるお薬と抗生剤の注射をし、抗生剤の飲み薬を1週間分、それと尿のpHをコントロールする療法食を出してもらいました。

また、あずきさんはもともとアレルギー体質で、食べ物や薬剤などで昔はすぐに身体のいろいろなところがかゆくなってしまったり、顔や肉球の間が腫れたりしていました。

食べ物を魚中心のフードに変え、ここ最近は昔ほどではなくなったように思いますが、左耳のただれが治らずだったので、アレルギー検査もしてもらいました。

やっぱりあずきさんはアレルギーの食べ物が多かったです。

また、今までのフードはメインが魚だから大丈夫と思っていたものの、魚以外にエンドウ豆や大豆、ひよこ豆などがしっかり入っていて、上記の表を見てみると、それらの数値はめちゃ高いので、今食べているフードはあずきさんにとってはNGだったことがわかりました。

こちらも外耳炎の外用薬を出してもらいました。

それからしばらく膀胱炎&ストルバイト結石のほうは内服と療法食で、外耳炎のほうは軟膏を塗って様子を見ておりました。

が、『2022年もありがとうございました/あずき&よもぎ日記vol.15〜よもぎの膀胱炎の話〜』の時と同じように、あずきもまた、薬をやめると膀胱炎が再燃するということが起きてしまいました。

それと、最初は食べていた療法食も、そのうちにだんだんと食べなくなり、最終的にはほとんど食べてくれなくなってしまい、あの、なんでも食べる、食いしん坊で有名なあずきさんが食べないなんてよほど嫌なのかもしれないなと思いつつ、妻と2人で話し合った結果、自分たちでご飯を手作りするしかない!と思い立ち、そこからいろいろと情報収集に努める日々を送っておりました。

まず、あずきさんはアレルギーがあり、食べられるものに制限があること、また尿のpHがアルカリに傾くと膀胱炎やストルバイト結石になりやすく、そのため尿が弱酸性に保たれるよう、尿を酸性にしやすい食材を使うこと、この2点を満たすご飯を作る必要がありました。

尿を酸性にする食べ物には、

卵黄>玄米>マグロ>鶏肉>カキ>サーモン>豚肉>牛肉>ソラマメ>白米などがあり、

いっぽう尿をアルカリにする食べ物には、

コンブ>インゲン>シイタケ>ホウレン草>大豆>バナナ>ニンジン>イチゴ>ジャガイモなどがあります。

また、酸性を示すミネラルには、塩素、リン、硫黄などが含まれ、アルカリ性を示すミネラルには、ナトリウム、カリウム、カルシウムなどがあります。

これらのことやアレルギーの食べ物を考慮しつつ、あずき専用手作りフードがようやく完成しました。

食材のメインは玄米+牛肉or鮭or鶏肉を週替わりにして、そこにかぼちゃやさつまいも、少々の野菜などを入れ、圧力釜で調理をするんですが、これ、僕が食べてみてもすごく美味しいです。

あずきも手作り食にしてからご飯が楽しみでしょうがないらしく、食欲も前以上に増してよく食べるようになり、

ご飯の支度をし始めると今までにないくらい、「ご飯早く食べさせろ」とわんわん言ってめちゃうるさいです😅

それと、クランベリーには抗酸化&殺菌作用があり、膀胱内の細菌の繁殖を防いでくれる効果があるため、今はクランベリーを出来上がったご飯に混ぜてあげています。

手作りご飯に変えてからだいたい2ヶ月くらい経ちますが、今のところ膀胱炎の再発はなさそうですし、耳も調子いいし、なにしろ最近とくになんだかちょっと若返ったのかな?と思うほど、あずきさん元気です。

毛質もきれいになったように思いますし、手作り食にしてから少し痩せたようにも思います。

散歩に行っても軽快によく歩きますし、たまに、ダッシュしたりもします。

ということで、今日のあずき。

今日も風土記の丘でお散歩です。

芝生だと駆け足になったりします。

運動した後は手作りご飯をしっかり食べてからお昼寝です。

今年の6月にはあずきは11才を迎え、これからまたいろいろな不具合が起きやすくなっていくかと思われますが、やはり日々の食事と適度な運動で健康維持・増進に努めていきたいです。

そして、いっぽう愛猫のよもぎはというと、ここ最近は体調不良になることもなく、元気いっぱいよく食べ、よく遊び、よく寝ています。

長かった?お正月休みも今日で終わり、明日からまた通常営業が始まります。

あずきはほぼ毎日のように風土記の丘に行けるのでうれしいかもしれませんが、

お正月休みに入ってから、じっとこちらをガン見してるよもぎとここ数日はよく目が合います。

あたかも「何日も休みやがって邪魔だにゃ」と言われてるみたいな気がしてなりません。

とにもかくにも今年もまた、あずきもよもぎも我が道を行くスタイルで、いずれその時が来るまで、元気に長生きしておくれ。

ということで、長くなりましたが、あずき&よもぎともども、本年もよろしくお願いします♪

山梨県甲府市の整骨・整体 くぼた整骨院