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『あずき&よもぎ日記vol.18〜鈍感なパグと繊細な猫vol.2〜/くぼた整骨院10周年』

くぼた整骨院のお盆期間中の営業について

8月12日(月)→休み
8月13日(火)→休み
8月14日(水)→通常営業
8月15日(木)→通常営業
8月16日(金)→休み
8月17日(土)→通常営業

宜しくお願いいたします。

あずきとともに10年間♪くぼた整骨院10周年

我が家の愛犬パグのあずきと、

愛猫のよもぎ。

最近はあずきもよもぎも体調不良になることもなく、

2匹とも元気に毎日を過ごしております。

よもぎは今月末で4才を迎えます。

あずきは今年で10才になりました。

実はあずきが生まれたのは、くぼた整骨院を開院した年なんです。

あずきは2024年6月10日に誕生し、生後2ヶ月が経った頃、8月あたまくらいに我が家に来て、くぼた整骨院は8月18日に開院しました。

ということで、くぼた整骨院も10周年を迎えます。

くぼた整骨院は、この10年をあずきとともに歩んできました。

10年というのは、今思えばあっという間だと感じるいっぽうで、あらためてこれまでを振り返ってみると、本当にいろいろなことがあったなと思い出されることも多々あり、また僕自身もくぼた整骨院を開業する前と今とで考え方や生き方、人生観や死生観がだいぶ変わったという実感があることからも、やはり10年という月日の長さを感じます。

そして、おかげさまで僕も妻も、あずきもよもぎも大きなケガや病気になることもなく、この10年間を送れたことは、本当にありがたいことだなと思います。

猫のよもぎは4年前、秋のお彼岸時期に生後約3週の頃に母猫とはぐれたのか捨てられたのかわかりませんが、近所で保護し、くぼた家の一員となりました。

この時の様子は、過去のあずき&よもぎdiaryもご覧いただければと思います。

猫のよもぎがくぼた家に加わって4年。

患者さんとの会話の中で、「犬猫が1匹ずついます」というお話をすると、「ケンカしないの?」とよく聞かれます。

よもぎはあずきのことがたぶん好きで、朝あずきが遅く起きてくると「おはよう」という感じで猫がよくするようにあずきに自分の身体をすりすりします。

やられてるあずきはめっちゃ煙たそうな顔してますが。

おそらく、うちが平和でいられるのは、あずきがおっとりで穏やかな性格で、それでいて「いい意味で」まわりのことをまったく気にしない、ゴーイングマイウェイなパグだからだと思います。

あずきはよもぎのことをけっして無視しているわけではなく、ちゃんと認識はしてるけど、たぶんあまり興味ないんだと思います😅

まあだからこそお互いにいい距離感で、自由気ままに我が道を行ってくれているから、くぼた家の平穏が保たれていると思うので、あずきとよもぎには感謝ですね。

そんな我が家のあずきとよもぎですが、先日8月7日の神明の花火大会の日の大雨&雷がすごかった日も、鈍感なパグと繊細な猫の一面が垣間見れた一幕がありました。

よもぎは激しい雷音と稲光で「なにごとが起こってるんだろう」といった感じで終始、挙動不審な様子でした。

いっぽうあずきはというと、まったく気にする様子もなく、さすがあずきだなとたぐいまれな鈍感力に感心して見ておりました。

しかし、終盤になって雨も雷もピークを過ぎて全然たいしたことなくなってから、軽くドン!と雷音がした時に、「ん?なんか鳴ってんな」みたいな感じで、

「ワン!」

思わず「今かよw」と。

あずきとは、そういうパグです。

そんな感じでいつも僕らを癒し、和ませてくれるあずきとよもぎ。

あとどれくらい一緒にいられるかはわからないけれど、

いっぱい食べて、

存分にまったりして、

いっぱい寝て、

いずれ、その時が来るまで、

我が道を行くスタイルで、

長生きしておくれ。

山梨県甲府市の整骨・整体 くぼた整骨院