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『あずき&よもぎ日記vol.12』

我が家の愛猫よもぎ♀1才。

早いもので、よもぎを保護してからちょうど1年が経ちました。

昨年の9月21日、自宅すぐ近くで出会ったよもぎさん。

身体は痩せっぽちで猫風邪もひいていて目が開けられない状態だったので、放っておくわけにもいかず、里親が見つかるまでお世話しようと思っていましたが、毎日お世話をしながら愛くるしい姿をみているうち日に日に愛情が深まり、里親探しをするのはやめて我が家に迎え入れることを決め、名前をよもぎと命名しました。

この1年、1度だけ下痢と嘔吐でつらそうな時がありましたが、それ以外は元気にすくすく成長してくれました。

あずきに似たのか食欲も旺盛で、最近では顔はちっちゃいのに身体つきはだいぶふくよかになりつつあります😅

出会った時は自力では目も開けられず、

また子猫の時期は急に体調不良になって命を落としてしまう子もいるという話を聞いたりしていて心配は尽きませんでしたが、日に日に目もきれいになり、ガリガリだった身体もだいぶ肉付きが良くなり、毛並みもきれいになって保護した時とは見違えるほど元気に成長してくれました。

あの時よもぎに出会えて本当に良かったと思います。

よもぎを我が家に迎え入れたいと思っても、はたしてパグのあずきさんがよもぎを受け入れてくれるだろうかと心配しておりましたが、さすが穏やかなあずきさんはそんな僕らの心配をよそにすんなり?受け入れてくれた感じであずきさんには感謝です。

あずきとよもぎ初対面の時、小さな身体で精一杯あずきを威嚇していた姿も愛くるしいです。

あずきとともに今や我が家に欠かせない存在となったよもぎさん。

猫はツンデレとよく聞きますが、よもぎもまさにそんな感じです。

遊びたい時は「にゃー」て言いながら甘えてきますが、自分がそういう気分じゃない時はこちらがしつこく触ったりしてると「触んな💢」と言わんばかりに猫パンチしてきます(笑)

動物たちと一緒に暮らしていると、日々いろいろな表情を見せてくれてほんと飽きないです。

僕らが充実した毎日を過ごすことができるのも、あずきとよもぎの存在によるところが大きいです。

また、少し大袈裟な言い方をすると生きることの本質や僕自身の死生観にも、誰にも忖度することなく、いつだって自然体でごくごくシンプルに生きているあずきとよもぎの存在が影響しているのだなと思うことが多々あります。

これからも2匹ともゴーイングマイウェイなスタイルでマイペースにお互い元気で長生きしておくれ。

山梨県甲府市の整骨・整体 くぼた整骨院