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『あずきとよもぎの成長日記vol.6』

いよいよ11月も下旬となり、今年も残すところあと1ヶ月ちょっととなりました。

年末に向けてこれから少しずつ冬支度をしていかなければということで、今日は以前から枝が伸び放題で気になっていた川沿いのビバーナムティヌスを思い切って超短く刈り込んでみました。

アフロヘアーみたいだったbefore↓ですが、

ベリーショートにかなりイメチェンしました。

今まで枝が伸びてくると駿台小学校さんの畑のほうに飛び出てしまっていたので、これくらい短髪にしておけばしばらくはその心配もなさそうです。

あずき&よもぎdiary11/16〜22

あずきさん史上もっともひどい体調不良から完全復活(たぶん)を遂げたあずきさん。

パグ6歳♀。

今はもうだいぶ落ち着いてはいるのですが、頻繁に肉球の間が赤く腫れてしまいます。

どうやら散歩の距離が長くなったり、足場の悪いところを歩いたりと、足に刺激が加わりすぎると腫れてくるようです。

調べてみるとアレルギー体質などで皮膚が弱いワンコにけっこう多くみられるらしく、そういった子は散歩に行くときは靴を履いた方がいいそうなんです。

ということで、あずきさんにも靴を履いてもらうことにしました。

最初は前足も後ろ足も履かせてみたのですが、めちゃめちゃ違和感満載な歩き方になり、また足をばたつかせて靴を脱いでしまうんです。

何回か試みてはみたものの、どうしても嫌らしく、あずきさん散歩どころではない感じなので、いつもひどくなりやすい後ろ足だけに靴を履かせてみたところ、後ろ足だけではあまり気にならない感じでわりとスムーズに歩いてくれたので、とりあえずこれで様子を見ることに。

妻いわく、車とすれ違うたびにみんな「あのパグ靴履いてるよ」😳ていう顔で見てくるそうです。

そんな視線まったく気にしないあずきさん。

靴を履いての散歩も数日経った頃にはもうだいぶ慣れた様子でスタスタ歩けるようになりました。

後ろ足の状態も、やっぱり靴履いていたほうが調子良さそうです。

食欲もしっかりあるし、うんちもおしっこの状態も良さそうだし、ようやく一安心と思ったのもつかの間でした。

17日か、18日くらいからかな。

今度は子猫のよもぎさんの様子がどうやらおかしい。

まず食欲がなくなり、水もあまり飲まなくなり、そのうちまったくご飯を食べなくなってしまったんです😩

19日木曜日の朝ご飯をまったく食べず、昼頃に1度目の嘔吐。

その後もご飯を食べてくれないため、いろいろな種類の子猫用のフードを買ってきて試してみるものの全然食べてくれません😫

唯一「ちゅーる」だけは食べてくれたのですが、しばらくしてまた嘔吐。

それから下痢になり、また嘔吐。

これは病院に連れて行かないとだめかなと思ったのですが、下痢したり吐いたりするわりに走り回ったりじゃれついてきたりと意外と元気?なため、またあずきの一件もあるので脱水にだけ注意して少し様子を見ることにしました。

ですが水もあまり飲んでいる感じがしないため、口もとを湿らせてペロペロさせて水分を補給させたりしながら、万が一元気がなくなったり少しでも様子がおかしくなったらすぐに病院に行こうということで、よもぎさんの自然治癒力に任せてみました。

猫って顔や身体の模様?で性格や性質がある程度わかるらしく、よもぎさんは「白黒のハチワレ」に分類されるぽいです。

身体の色が白>黒の比率で、顔が八の字のように末広がりの模様がある猫=白黒のハチワレ猫は、繊細でクールで頭の良い子が多いらしいです。

そして何よりも「生命力があってタフな子が多い」そうです。

なのでハチワレのよもぎさんなら大丈夫!と信じて回復を待ちました。

すると少しずつですがご飯も食べられるようになり、21日の夜くらいからは食欲も出始めた様子でまだ本調子とはいかないまでもだいぶ快方に向かってきたかなという様子でした。

そして今日22日は朝、昼としっかり食べてくれるようになり、元気に飛び回っているのでとりあえずはようやく一安心かなと思います。

ここ数週間はあずき、よもぎと立て続けに体調不良になってしまい、やっぱり心配で精神的にも落ち着かない日々が続き、何かと大変でしたが、動物たちの元気な様子を見るとほんと安心します。

犬も猫も、そして人間もやっぱり動物は健康が一番ですね。

あずきもよもぎもたくさん寝て元気でいておくれ。

つづく。