『このままでいいのか？東京から日本を変えよう』

内海聡（うつみさとる）

1974年12月09日生まれ（49歳）

兵庫県出身。

内科医 / Tokyo DD Clinic 院長 / NPO法人薬害研究センター理事長 / 市民がつくる政治の会代表

筑波大学医学専門学群卒業後、病院勤務を経て2013年にクスリを使わない、クスリをやめて卒業する病院「Tokyo DD Clinic」、「NPO法人薬害研究センター」を設立。SNSや動画サイトのフォロワー数は60万人以上、「精神科は今日もやりたい放題」「医学不要論」「新型コロナワクチンの正体」「心の絶対法則」「2025年日本はなくなる」などベストセラー多数。医学だけでなく食問題、環境問題、放射能問題、福祉や教育問題など提言は多岐にわたり、2018年より前身の団体を経て「市民がつくる政治の会」の代表となる。政治から逃げず市民から動くこと、地方や身近な生活の重要性を意識し利権のない政治団体を作ること、という観点から国政よりも地方政治に重点を置き活動している。

みなさん、内海聡（うつみさとる）って人をご存じでしょうか？

内海先生はもうかれこれ10年以上にわたってさまざまな社会問題に取り組み、テレビや新聞などはけっして報道しない、政治家や大企業などにとっては不都合なことかもしれないけれど、しかしながら本当のこと、正しい情報を多くの人に伝え、啓蒙し続けてきました。

また内海先生は薬を使わない、薬をやめて卒業する病院「Tokyo DD Clinic」にて、内海先生ご自身が創始した、目先の症状（結果）をただ消すというような対症療法ではない、原因を追求することで根本的な解決をはかる技法、「内海式精神構造分析法（内海式根本療法）」を実践しています。

病気などの症状は結果であり、結果にはかならず原因があります。

薬やその他の代替療法などによって目先の症状を消そうとする行為は、その症状はなぜ起こったのかという原因を無視していることにほかならず、言い方を変えると臭い物に蓋をする行為であり、そうすると一旦は症状が落ち着いたように見えても、症状が再燃したり、あるいはまた別の問題が新たに生じるだけであり、したがって原因と向き合い、原因を解消することでしか問題を根本的に解決することはできません。

内海先生は弟子の育成にも尽力してこられ、かくいう僕も昨年約１年かけて「内海式精神構造分析法（内海式根本療法）」を学びました。

ということで、僕にとって内海先生は内海式精神構造分析法の師匠になるわけなんですが、内海先生を知り、内海先生の考え方や哲学、思想などを学ぶことで内海式根本療法の技法だけでなく、僕自身の生き方や死生観、人生観も大きく変わりました。

内海先生は僕にとっての人生の師と言っても過言ではありません。

そしてこの本↑、内海先生の著書「2025年日本はなくなる」です。

これは大地震が起きて日本が沈没するとか、巨大隕石が日本に落っこちて日本が壊滅状態になるとかという話ではなくて、日本国という本来は日本に住む日本人のための本来あるべき国としての形がなくなり、外国人や外資企業、外国人投資家などばかりが優遇され、日本人は日本国にいながら冷遇され、虐げられ、人権もなくなり、自国民でありながら生活自体がより苦しくなり、自国にいながら生きていくことがより困難になるということです。

内海先生はだいぶ前からこのことに言及し、警鐘を鳴らし続けてきました。

また2025年に日本がなくなるという理由の一つとして、今年の7月に行われる東京都知事選挙、来年2025年7月の参議院選挙、10月の衆議院選挙の存在が挙げられます。

要するにこれらの選挙如何によって、今と何も変わらなければ、日本解体のための法制化等の下地作りが完成され、2025年日本はなくなるということが現実になるということです。

日本の現状は、物価は上がり、税金も上がり、支出は増えていくばかりなのにも関わらず、賃金は上がらず、もうすでに生きにくさを実感している人も多いのではないかと思います。

まったく生きにくい世の中になっちまったもんだなと、愚痴りたくもなるのも山々かと思います。

日本を外国に売り捌き、外国人や外資企業ばかりを優遇し、日本のため、日本人のために働かない政治家が最悪なのは言うまでもないですが、しかしながらそんな政治家を選んだのは僕たち日本人です。

今や選挙権を持つ半数以上の国民が投票に行かず、また「テレビに出ているから」とか「有名人だから」とか、「見た目のイメージでさわやかだから」とか、いいこと（きれいごと）言ってれば「きっと良い人に違いない」とか、そんな理由で投票している人も多くいるのではないでしょうか？

内海先生はよく、「きれいごとはいらんねん！」と言います。

そして、「言葉ではなく行動と結果がすべて」とよく言います。

いくらきれいごとを吐こうがクリーンなイメージがあろうがそんなものは関係なくて、その人がこれまでやってきたこととその結果がどうであるのかが、もっとも重要であり、それがその人の本質であるということです。

これはすべてにおいて同じことが言え、日本が今抱えているさまざまな社会問題に対しても然りです。

こんな生きにくい世の中になってしまったのには原因があり、その原因を根本的に解決しなければ日本も日本人も良くならないということです。

こんな社会にしてしまったのは自分たち日本人なんだと自覚し、多くの人が政治に興味関心を持ち、政治家（権力者）が好き勝手に自分たちに都合のいいことばかりやらせないために監視する、そういった役割を日本国民が持つ必要があります。

前述したように、来月７月７日に東京都知事選挙があり、蓮舫氏や前広島県安芸高田市長の石丸氏、現職の小池都知事が立候補を表明というニュースが頻繁に報道されるようになりました。

しかし、公職選挙法には事前運動の禁止が明記されており、公示・告示前に立候補を表明したり、1票を入れてくれとか、そういったことを言ってはいけないことになっています。

なのにも関わらず、彼らは堂々と立候補を表明し、テレビや新聞等マスメディアはこぞって報道していることに関して、甚だ疑問に思いますし、憤りさえ覚えますが、これは今に始まったことではなく、過去を振り返ってみても為政者ら権力者たちによって「法律なんぞ関係ねぇ」という認識のもと、さまざまなことがらに対する隠蔽・汚職・改竄等が常態化されてきたことは歴史が物語っています。

しかしながら、これも僕たち日本人が招いた結果であり、政治家などの権力者たちに好き勝手なことばかりやらせないためには、やはり日本人一人ひとりが政治に目を向け、彼らを監視すること、そして彼らがやってきた政策によって現実はどのような結果になっているのかということを見ることが必要不可欠です。

繰り返しになりますが、人を判断するのは、その人の行動と結果のみです。

内海先生は、ここ最近とくにYouTubeやFacebook、X（旧Twitter）、インスタグラム等で、日本や東京都の現状、問題点などを精力的にライブ配信をしています。

内海先生はいつも至極真っ当なことしか言いません。

が、動画配信での内海先生は毒舌だし口は悪いしコメント欄見ながらすぐに「💩ヤロー」とか「タヒね」とか言うのでこちらが冷や冷やしますが😅、そこばかりにフォーカスするのではなく、もちろん人それぞれに考え方や意見の違いはあり、それは当たり前のことだと思いますが、とくに初めて内海先生のライブ動画配信をご覧になる方はぜひ話している内容で判断していただきたいと思います。

内海先生は動画で話す感じと実際に会った印象はだいぶ違います。

このあたりは実際に内海先生に会ったことのある人ならわかると思います。

たしかに調子に乗ってる人には内海先生は容赦しません。

が、ちゃんと人として礼儀を持っている人に対しては人として礼儀を持って対応してくれます。

けっして「💩ヤロー」とか「死ね」とか言いません。

内海先生が精力的に日本や東京都の問題点をライブ動画配信をしている理由は多くの人に現状を知ってもらうためです。

今、「この世の中がおかしい」と思っている人は全国民の約2%くらいだと言われており、まずは2%を5%に増やすことを第一目標に掲げて活動しています。

今も水道橋で街宣を行っている内海先生のライブ動画を見ながらこのブログを書いています。

これからもYouTubeやfacebook、X（旧Twitter）、インスタグラム等の媒体でライブ動画配信をしていくそうです。

とくに東京都民の方々はぜひ一度ご覧になり、日本や東京都の置かれている現状を知っていただき、政治に興味を持っていただけたらと思います。

7月7日には東京都知事選があります。

また、選挙.comというサイトに内海先生の情報がたくさん掲載されていますので、こちらもご覧いただけたら幸いです。