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『NPO法人薬害研究センター認定セラピスト養成講座』

ここ最近、勉強会参加や確定申告の準備やら諸々の雑務雑用など、またその他いろいろなことが立て込んでおりましてブログ投稿もなかなかできず、ようやく3週間ぶりにブログ投稿します。

気がつけばもう1月も終わりに近く、今週から2月に入りますね。

それにしても先週は寒い1週間でした。

先週は臨時休業があったり何かとバタバタしており、ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。

まだまだ本調子とまではいかずとも、徐々に体調も回復している様子です。

妻は昔から体調を崩すこともほとんどなかったので、僕としてもどこかで「妻は身体が強いから大丈夫」と高を括っていた部分があったと思います。

でも当たり前ですがそんな都合のいいことはなくて、これからお互いに年齢を重ねてもいきますし、今後のことも見据えて少しずつでもいろいろなことを変えていくことの必要性をあらためて実感します。

第7期NPO法人薬害研究センター認定セラピスト養成講座

1月15日(日)、第7期NPO法人薬害研究センター認定セラピスト養成講座の第1回目に行ってきました。

どんな講座って感じかもしれませんが、みなさん内海聡っていう人をご存知でしょうか?

内海聡先生はもともと内科医なのですが、精神科問題を皮切りに、医療全般、食の問題、児童福祉問題、その他さまざまな社会問題に対して、テレビやマスコミでは一切伝えられることのない、一切の忖度のない情報を多くの人たちに伝え、啓蒙し続けている自称「世界一嫌われている医者」です。

内海聡先生のことはこの業界にいるからなのか、わりと昔から知ってはいました。

以前は過激な人だなくらいにしか思っていなかったのですが、コロナ騒動勃発の頃なのでもう約3年前になるんですね、その頃はコロナや💉中心に調べつつ、食と健康、医療全般のことにも興味関心が沸き、そうすると自然と内海聡先生にたどり着き、そこから内海聡先生の内海塾のDVDや書籍を片っ端から見たり読んだりしていきました。

内海先生は一見すると過激なことを言って口も悪いし、平気で◯ね!とか言いますが、至極真っ当なことしか言いません。

このブログでもちょくちょく書いているように、僕自身は偏屈で昔からものごとを素直に見れないというか穿った見方をすると言うか、あまのじゃくな部分があるのですが、内海聡先生の話はすごく腑に落ちるんですよね。

あーそうだよなぁって思う部分がすごく多いんです。

で、正直なところ「還元くん」も「メビウスウォーター」も「滝風イオンメディック」も「よもぎ蒸し」も内海先生の書籍や動画を見て知り、導入したんですよね。

内海先生は前述したようにもともと内科医なのですが、内海先生いわく、現在は「薬害」と「医原病」の専門家だとおっしゃっています。

内海先生は東京の上野近くで「Tokyo DD Clinic」という、東洋医学や量子医学、解毒学、薬物リハビリ学の考え方をミックスして断薬や減薬をしながら精神疾患やガン、難病などさまざまな問題に対して薬を使わない医療をされているのですが、その治療の根幹をなすのが「内海式精神構造分析」という根本療法です。

そして今年一年をかけて、この「内海式精神構造分析」を学んでいきます。

詳しくは書けませんが、何かの問題(症状)が生じた時、◯なぜその症状は出ているのか?◯なぜその問題は生じているのか?◯対症療法とは何か?◯代替療法とは何か?◯西洋医学とは何か?◯病気とは何か?◯そもそも治す必要があるのか?◯生きる意味は何か?そして、◯治す動機はなんなのか?などなど、抱えている問題(症状)を解消するためにはこういったことがらを考えることが重要であるということです。

そのための知識や考え方をこれから学んでいきます。

こないだの第1回は生うつみんでドキドキでしたが、懇親会の時に質問しても「知るかボケ!」とか「◯ね!」とか言われることもなく😅受講生に接する何気ない仕草や言動を見ていると、この人は本当に優しい人なんだなーという場面が随所に垣間見られ、なんだかすごく嬉しい気持ちになりました。

ということで、また来月もしっかり内海イズムを学んできたいと思います。

山梨県甲府市の整骨・整体 くぼた整骨院