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『生命力を高める「メビウスウォーター」の生い立ちと効果的な活用方法』

メビウスウォーターの生い立ち

滋賀県にある伊吹山。

伊吹山

(画像↑は米原市公式ウェブサイトよりお借りしました)

メビウスウォーターはここ伊吹山で3年以上をかけて発酵・醸造を繰り返しながら作られています。

伊吹山は古事記や日本書紀にも登場し、古くから地域の人々によって霊峰として崇め奉られてきた滋賀県最高峰(標高1377m)の山です。

メビウスウォーターが伊吹山で作られているのには理由があります。

伊吹山は全国的に見ても草木類の種類が非常に多く、約2800種類ほど自生しているそうです。

これは伊吹山の位置が四国から大阪湾を通ってきた南方系の風と、新潟や富山を通ってきた北方系の風がちょうどぶつかる地域であり、また土壌も石灰質であるため高い木が育ちにくく、背丈の低い草木類が一斉に生えてくるからだそうです。

伊吹山は薬草の産地としても知られており、かつては戦国時代の軍師である黒田官兵衛の祖父が伊吹山で目薬を作っていたり、織田信長がヨーロッパから薬草を持ってきて伊吹山に50ヘクタールの薬草園を開いていたことでも有名です。

さまざまな草木類が自生している伊吹山には、たくさんの微生物が存在しています。

空気が好きな微生物と空気が嫌いな微生物。

暑さに強い微生物と寒さに強い微生物。

明るいところが好きな微生物と暗いところが好きな微生物。

このように、空気中にいるさまざまな種類の微生物たちを自然なかたちで取り込み、玄米、ブドウ、バナナ、黒糖、米麹、長芋、昆布、クロレラ、はと麦、アガリスク、酒糟、クエン酸を3年以上かけて醸造・発酵し、ようやくメビウスウォーターが完成します。

メビウスウォーターの活用法いろいろ

メビウスウォーターは、食べるものにスプレーするだけではなく、生活のあらゆるシーンで大活躍してくれます。

ペットにもメビウスウォーター

うちの愛犬パグのあずきと愛猫よもぎ。

彼女たちのごはんにシュッシュッとスプレーするのはもちろん、彼女たち自身にも毎日シュッシュッしてます。

こうやってメビウスウォーターをあずきとよもぎに使い始めてから、あずきさんの口臭があまりしなくなったように思います。

あずきさん、アレルギーがあるので基本的にお魚のフードを食べているため、いつも口臭が魚市場みたいなにおいがしていたのですが、それが最近はあまりしなくなった気がします。

身体も犬臭あんまりしないような気がします。

そして、なによりもペットがいきいき元気になります。

具体的なことはあまり書けませんが、犬や猫、熱帯魚などペットにはとにかくメビウスウォーターを毎日シュッシュッとスプレーしてください。

メビウスウォーターは、植物や動物の代謝酵素に働きかけて生命力を与えてくれます。

洗濯物にもメビウスウォーター

業務終了後、すべての洗濯物にメビウスウォーターをシュッと吹きかけています。

人やものなど、あらゆる物質は固有の周波数(波動)をもっており、メビウスウォーターは3テラヘルツ(1秒間に3兆回振動している)の波動を有しています。

これがメビウスウォーターが驚異的な抗酸化力を誇り、代謝酵素を活性化させる理由でもあるのですが、メビウスウォーターを洗濯物に吹きかけることで衣類やタオルの繊維も長持ちし、静電気防止や消臭効果も期待できます。

また業務終了後、施術ベッドや待合室の椅子、ウォーターベッドや酸素カプセルにもスプレーしています。

クラフトペーパーにもメビウスウォーター

メビウスウォーターをまんべんなくクラフトペーパーに噴霧します。

しっかり両面に、したたるくらい噴霧します。

乾いたら完成です。

これ、かなり使えます。

たとえば、メビウスウォーターをまんべんなく噴霧して乾かしたクラフトペーパーを冷蔵庫に敷いておくと、野菜など食材が長持ちし、またおいしさが増します。

野菜やお肉をこの紙で包み込むようにすると、さらに効果的です。

ちなみに、米袋で同じことをしてから玄米を保存すると、5年間は新米判定が出るそうです。

衣類や布団をしまっておくタンスやクローゼットに敷いたり、実際に自分が寝るふとんや枕の下にこのクラフトペーパーを敷くのもいいみたいです。

メビウスウォーター1滴ってどれくらい?1000倍に希釈する簡単な方法

メビウスウォーターは1000倍に希釈することで、抗酸化力や還元力などが一番発揮できるそうです。

ですが、1000倍希釈ってどれくらい?って思いますよね。

なので実際に測ってみました。

スポイトで吸って計測器に一滴ずつ垂らしていきます。

最初1滴だと計測できず、2,3滴垂らしてようやく計測器が反応してくれました。

5滴垂らして0.25ml。

数回やっても5滴でだいたい0.25ml前後なので、おそらくメビウスウォーター1滴=0.05mlです。

ということは、1000倍希釈なので50mlのスプレーボトルだと1滴でOKですね。

メビウスウォーターの内容量は75mlで、うちは100mlと500mlのスプレーボトルを使っているのですが、毎日使っていても本体のメビウスウォーターが全然減っていきません😅

メビウスウォーターは「調味料」として分類されており、賞味期限が設けられているため、もっともっといろいろなことにどんどん使っていかないと使いきれません。

あらゆるものに活用できるメビウスウォーター。

これからもいろいろな使い方を試しながら、これいいかも~という活用法をみなさまにご紹介していければと思います。

山梨県甲府市の整骨・整体 くぼた整骨院