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『寒暖の差とぎっくり腰の関係』

ギックリ腰

「ぎっくり腰」、つらいですよね。

なるときは、ほんのちょっとした動作でも

「ピキッ」 「あ‘‘( ̄◇ ̄;)!!」

てなります。

このつらさは経験のある人にしかわかりません。

程度の差こそあれ、ひどいと「まったく動けず」みたいなこともあります。

「ぎっくり腰」ってどういう状態?

よく「炎症」ていう言葉を聞きますが、たしかに重いものを持った瞬間にヘルニアが出てしまった、尻もちついたetcで組織が炎症を起こして激痛が現れているものもあると思います。

しかし、ぎっくり腰の多くは反射的に腰〜骨盤まわりの筋肉が「つってしまった状態」になってしまっているのではないかと思っています。

ぎっくり腰の多くは….
①骨盤の歪みが強くなっている状態で、ふとした動作を行った時に、歪みがさらに強くなってしまった時に、②もしくは筋疲労を起こしている時に何気ない動作が刺激となって、疲労している筋肉が過緊張状態になる=筋肉がつった状態になる。

のではないかなーと考えています。

痛みの原因によっても対処法は異なる

もしも、炎症が原因で痛みが起こっているものであれば、まずは炎症を抑えてあげることになりますし、そうでない場合は「反射」を引き起こしている原因を取り除くことで、がちがちに固まってしまった筋肉たちの緊張も緩和され、またそれらの筋肉たちの連携がとれるようになれば、動ける体を取り戻すことができます。

今日は1月18日。 1月ももう半ばを過ぎているのに、くぼた整骨院のある山梨県甲府市は日中はわりと暖かいです。

ですがやはり朝晩はぐっと冷え込みが厳しくなり、0℃以下に下がる日が続いており、日中と朝晩の気温差がかなり激しいです。

こういった寒暖の差が激しいときは、「ぎっくり腰」が非常に起こりやすいです。

また軽度なぎっくり腰でも、自然に良くなるだろうと思って放っておくと、どんどん痛みが増してくるなんてこともあるので、早めのケアが大切です。

腰の痛みでお困りの方はぜひ「くぼた整骨院」にご相談ください。

おひとりおひとりに最適な施術をご提供いたします。