唐突ですが、僕は車のナンバーがとても気になります。
患者さんが乗って来られる車のナンバーを見ては、「誕生日かな?」とか「これは名前かな?」とか、ついつい考えてしまいます。
なかには車のナンバーがご自身のフルネームになっていたり、あるいは自分で意識的にそのナンバーを選んだわけではなくとも、そのナンバーがその人自身を表しているなんてこともあったりして、ナンバーを見ていると非常に面白く興味深いです。
たとえば先日、僕の友人が施術を受けにきた時のことなのですが、いつものようにクセで車のナンバーを見てみると、彼の車のナンバーは「14」だったんですね。
で、友人の名前は「ひとし」なので、てっきり自分で選んだナンバーだと思っていたのですが、このことを彼に話してみたら、まったくそんなことはなく、たまたまだそうで、また「14=ひとし」になっているというのも、僕に言われて初めて気がついたらしいです。
また、先日Sさんを施術していた時のこと。
Sさんを施術していたら、Sさんの車のすぐ横にSさんのお嫁さんが車を駐車したんですね。
Sさんの施術を終えて待合室でお2人が話しているのを聞いていたら、
義母「あれ?どうしたで?」
嫁「おかあさんもどうしたんですか?」
みたいな感じだったんですね。
お嫁さんもSさんの車だと知ってて隣に停めたわけではないらしいのですが、いつものように車のナンバーを見ていると、「ん?」と思ったんですよね。
それこそ、車が2台並んでいたから気づいたのですが、お二人の車のナンバーが
Sさん→「7934」で、
お嫁さん→「8934」だったんです※。
(※仮ナンバーです)
このことをお嫁さんに聞いてみたのですが、車を買ったのもまったく別々の車屋さんかららしく、やはりたまたまで、今回指摘されて初めて気がついたそうです。
また、車のナンバーと同じように、くぼた整骨院のカルテナンバーを見ていても、興味深く感じることが多々あり、非常に面白いです。
たとえば親子のカルテナンバーが「123」と「321」になっていたり、あるいは「123」と「1234」になっていたりと、親子で似たようなカルテナンバーに偶然なることが度々あります。
なかには、
母→「671」、
子→「1671」、
父→「2176」、
の家族もいたりして、こういうことを見つけると、なんだかテンションが上がってしまいます。
なぜそうなるのか?ということは、よくわかりませんが、これも同じかもしくは近しい周波数同士は引き寄せあったり同じ形をとるといった、周波数のフラクタル理論が関係しており、数字の持つ周波数と家族といった近しい集合体同士が何らかの関係性を持って体現されている結果なのかなと思います。
このへんのことは、『量子医学と周波数』をお読みいただけると幸いです。
また、先日お母さんを亡くされたHさんから教えていただいたのですが、Hさんのお父さんの誕生日とお母さんの命日が同じ日だったらしく、偶然かもしれないけれど、これもまた数字の不思議を表しているようで、なんだか運命的なものを感じてしまうのは、Hさんや僕だけではないような気がします。
そういえば、先日のブログでも紹介したトイプードルの「もなか」が我が家に来ることが決まったのは妻の誕生日でした。
と、ここまで数字にまつわる不思議なことをつらつらと書いてきましたが、今回のブログはとくに何のオチもありません😅
読んでくださった人のなかには「で?」と思ってらっしゃる人もいるかもしれませんが、「なるほどたしかに数字って不思議だよねー」ていう感覚で、温かくお読みいただけたらと思います。
ですが、数字には明確にはわからずとも、何かしらの法則があって、その法則性に基づいて何かしらの現象が起こっているのはあるんじゃないかなと思います。
僕の誕生日は8月24日なのですが、僕が昔から薬物とか、薬害などに興味を持ち、内海聡先生に師事してNPO法人薬害研究センター認定セラピストになったのも、実は8月24日という日が深く関係しているというか、その「数字や日」と「薬物や薬害」といったものが、もしかしたら近似した周波数同士なのかもしれないと思うことがわかり、「だからそうなんだな」と、自分自身とても腑に落ちたんですよね。
「どうゆうこと?」て思った人がいらっしゃいましたら、施術の時にでもまたお話しさせていただきます。
ということで、みなさんも数字にまつわる不思議ことなどありましたら、教えていただけるとうれしいです。
山梨県甲府市の整骨・整体 くぼた整骨院