『NPO法人薬害研究センター「内海式根本療法認定セラピスト」ディプロマ授与式』

10月12日（土）、NPO法人薬害研究センター「内海式根本療法認定セラピスト」のディプロマ授与式に行ってきました。

内海式根本療法とは、医師の内海聡先生が創始した治療法です。

内海式根本療法については、内海式精神構造分析法や内海式精神構造分析法の記事一覧を参照していただけると幸いです。

現在、内海式精神構造分析法（内海式根本療法）の認定セラピスト養成講座は、東京で10期？関西で3期？が開催されているのですが、僕は東京の第7期生で昨年の10月に全講座を修了して今年の1月に認定試験を受け、晴れて内海式根本療法認定セラピストになれました。

久々に同期たちとの再会♪

いろいろと近況など話せてよかったです。

そして、今回はディプロマ授与式の前に、サプライズで大先輩のお2人による夫婦漫才が披露され、

会場は大盛り上がりでした🤣

兵庫県姫路市で整骨院をされている中村彰宏先生と元参◯党で支部長を務められ、前回の東京都知事選と今回の衆議院選挙でうつみさとる先生の凱旋チームを統率？している大隈優子さん♪

そして、衆院選を戦ううつみ先生に、同期でイラストレーターの内藤さんによるイラスト＆熱いエールが送られ、

いよいよディプロマ授与式です♪

内海先生が着ている服は先日モンゴルに行った時にいただいた？モンゴルの民族衣装だそうです。

同期のみなさま♪

そういえば、2次会で各期ごとの印象や特徴などを内海先生が話す場面があったのですが、7期は「幼稚園児グループ」だそうです😅

また、今年から受講している社会論＆サバイバル講座のみなさまともお会いでき、終始有意義な時間を過ごさせていただきました。

大森ゆーすけ先輩♪

中村彰宏先輩♪

そして、大遅刻の教祖様、

農業不要論＆12進法数秘術の仁田さん♪

ということで、正式にディプロマをいただき、今後さらに内海式精神構造分析法（内海式根本療法）に力を入れてやっていきたいと思います。

抱えている問題は深刻なほど、また繰り返し起こるものなどはけっして自覚することのできない深層心理が影響しています。

内海式根本療法は自らの内面を直視し、深層心理に隠された原因を見つけるための方法論です。

物事に偶然とかたまたまといったことはありません。

たとえば、僕が整骨院をやっているのにも意味があり、妻を選んだのにも意味があり、もっと言うと薬とか薬害に興味を持つのにも意味があり（大学の卒論のテーマは大麻について）、はたまたサッカーを小4から始めて高校2年に上がる直前にやめたのにも意味があったりします。

これはあくまでも自分が自覚・認識できる表層意識ではなく、けっして自覚できない深層心理においてということです。

深層心理を探っていくと「だからこうなんだな」と、合点がいくことが非常に多いことに気がつきます。

自らが抱える問題を解決するのは自分自身でしかできません。

抱える問題は、原因が解消されなければ、たとえ症状を和らげる薬を使ったり、整体をやったり、カウンセリングをやったりしたところで、何をやってもそれは対症療法でしかありません。

言わば「焼け石に水」であり、やはり根本的に問題を解決するためには被害者意識や依存心を捨て、自分の内側を直視して「すべての物語は自分の内側で起こっている」ということを自覚・認識し、深層心理に内包された原因を捨て去り、考え方や生き方、発想を180度反転することが必要不可欠です。

内海式精神構造分析法（内海式根本療法）は家系構図、家族関係、成育歴、トラウマやジレンマ、恋愛歴、職歴、メタファー、アダルトチルドレン像、繰り返される転写行為や代償行為、隠された精神性や承認欲求などを考察し、クライアントとセラピストが協同して深層心理を紐解いていき、抱えている問題の原因を探っていきますが、あくまでもセラピストはサポート役であり、問題を根本的に解決するのはクライアント本人にしかできず、またクライアントにとっては過去のトラウマやジレンマ等から深層心理を探っていくことにもなり、非常につらい作業になるかもしれません。

しかし、繰り返しになりますが問題を根本的に解決するためには自らの内面を直視し、原因と向き合うことが必要不可欠です。

これらのことをご理解いただいた上で、内海先根本療法をご希望の方は、あらためて内海式精神構造分析法をお読みいただき、ご予約いただけたらと思います。