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『始まりの合図/東京都知事選挙2024』

6月20日に公示・告示された東京都知事選挙戦も7月6日(土)の23:59にすべての選挙運動が終了し、いよいよ7月7日(日)に投開票日を迎えます。

選挙運動も大詰めです。

暑さもますます厳しくなってきましたが、東京都や日本の現状や問題点を都民のみなさまに知っていただくべく、連日にわたって都内各所を3箇所ずつ応援弁士のみなさまとともに、うつみさとる先生は街頭演説を精力的に行っています。

うつみ先生は連日の街頭演説で日に日に日焼けも増していき、顔や腕は真っ黒です。

また、毎日うつみ先生は街頭演説会が始まる前にはライブ配信を行い、そして夜もまたライブ配信をしています。

一日立ちっぱなし&しゃべりっぱなしで疲れているはずなのに、休む間も、寝る間も惜しんで一人でも多くの人に大切なことを伝えるべく、発信し続けています。

うつみ先生は「クチコミが大事」だと言います。

テレビや新聞で「うつみさとる」の名前を見ることは絶対にありません。

既存メディアは有名人の4人の候補者しか取り上げず、とくに女性2人による戦いという構図を作っており、4人以外の候補者に対しては一切の無視を決め込んで、うつみ先生の街頭演説会にどんなに聴衆が集まろうとも、こういったことが報道されることは残念ながらありません。

体制側にとっては何の忖度なく、おかしいものは正直におかしいと言う、うつみ先生の存在は邪魔でしかなく、テレビや新聞などのメディアに取り上げられないというのはわかりきっていることなので、うつみ先生のことを多くの人に知ってもらうためには、「クチコミ」しかなく、人と人とのつながりだったり、「縁」だったりというものが大切であるということです。

実際にうちの患者さんでも「東京にいる家族や友達に話してみるね!」と言ってくださる方も多く、本当にありがたいことだなと思います。

今、「この世の中がおかしい」、「なんとかしないとヤバいんじゃない」と実感しているのは、だいたい国民の2%ほどと言われています。

うつみさとる先生は今回の東京都知事選挙にご自身が立候補し、日本や東京都の現状や問題点を多くの東京都民、さらに国民に知ってもらうことで、「2%を5%にする」ということを第一目標に掲げています。

少数派は文字通り少数派でしかありません。

しかし、少数派であっても10%、20%くらいに少数派の人数が増えていけば、たとえ少数派だとしても体制派は少数派の意見を無視できなくなり、今のように自分たちの都合の良い、好き勝手な政策ばかり取ることは難しくなります。

少数派の人数を増やすこと。

体制側、権力者側への対抗策はこれしかありません。

うつみ先生はこの東京都知事選挙をただの首長を決めるだけの戦いではなく、「日本全国の庶民による庶民のための国民運動だ」ということを言い続けています。

日本は先の第二次世界大戦の敗戦から今日に至るまで、日本解体計画が着実に推し進められてきました。

そして、小泉元首相、安倍元首相、竹中平蔵らによる売国政策によってそれはさらに加速していき、コロナ劇場によっても日本弱体化に拍車がかかり、今や収入は増えないのに税金も物価も何もかもすべてが上がり、現実に生きにくさを実感している人も多いのではないでしょうか?

しかし、これで終わりではありません。

うつみ先生が街頭演説で毎日のように訴えているように、NTTや東京メトロは外国に売られ、水道も民営化され、国家戦略特区(スーパーシティ計画)で外資が優遇され、外国人移民はますます増え、外国人の権利が尊重され、反対に日本の中小零細企業は徹底的に冷遇され、日本人の人権は奪われ、日本にいながら日本人でありながら生活に困窮していく人がこれから増えるだろうことが予想される政策が、今まさに行われています。

現代の日本人はアイドルや芸能人に夢中になり、サッカーや野球に熱狂し、テレビではお笑い芸人たちのバラエティ番組を見るなどして、目先の楽しみが得られれば何となく満足したように感じているのかもしれません。

まさに戦後3S政策を推進してきたアメリカの思惑通りに日本人は骨抜きにされ、今や多くの日本人は政治や社会問題に興味を持たなくなってしまいました。

政治のことは政治家がやってくれるから自分は関係ないという意識のもと、政治に目を向けてこなかったから、こんな世の中になってしまったのだと、日本人一人一人が自覚し、現体制に対しておかしいものはおかしいと、声をあげていかなければ、今の苦しい状況が変わることはなく、むしろもっと悪くなっていくことすら予想されます。

今回の都知事選挙は7月7日に投開票を迎えますが、国民運動はこれで終わりではありません。

むしろ始まりであり、今回のうつみ先生の戦いは東京から地方へと国民運動の波をつなげるための狼煙であり、始まりの合図なのです。

前回の都知事選の投票率は約50%でした。

他の選挙でも、日本は他国と比べても投票率の低さが顕著であり、それゆえいわゆる莫大な数の組織票を持つ大きな政党が勝つような構図が出来上がってしまっており、したがって与野党の大きな政党に対抗していくためには、今まで選挙に興味関心がなかった人たちの多くが投票に行き、自分の意思を示すことでしかこの構図を変えることはできません。

今の政治システム、利権政治や政党政治から市民による市民のための政治に転換していかなければ、うつみ先生が言うように日本に未来はないのではないでしょうか?

最近、海外では多くの人々が世の中がおかしいことに気づき、現体制に対して明確にNOを突きつけるといったニュースがにわかに報じられています。

フランスでは6月30日に行われたフランス国民議会選挙第1回投票において、マクロン大統領率いる与党連合は極右野党・国民連合(RN)に大敗を喫しました。

そして、イギリスでは7月4日に行われた総選挙において、最大野党・労働党が議会下院の650議席のうち400議席を超える大勝を収め、14年ぶりとなる政権交代が決まりました。

このように、世界中の多くの人々が自分たちの権利を守るために立ち上がっています。

繰り返しになりますが、今回の東京都知事選挙はただ都知事を決めるというだけではありません。

少数派の少数派による、権力者や体制側から生存権を守るための国民運動であり、まさに令和版の一向一揆であり、うつみ先生は少数派、庶民を代表して今回の東京都知事戦を戦っているのです。

17日間にわたって行われてきた東京都知事選挙も7月7日(土)の23:59ですべての選挙運動が終了します。

7月6日(土)最終日のうつみ先生の街頭演説会は14時より国会議事堂前にて多くの著名な応援弁士のみなさまとともに行われ、そして最後の街頭演説は上野駅前にて18時より行われます。

最終日はまさに東京から日本を取り戻すための大祭です。

1人でも多くの方に、ぜひリアルで、生でうつみさとる先生の最後の街頭演説を聞いてほしい、うつみさとる先生の思いを受け取ってほしいと思います。

そして、7月7日(日)の投票日には、今まで選挙に参加してこなかった人も、ぜひ投票に行っていただきたいと思います。

都民の皆さまへ、投票権を持たない山梨県民からのお願いです🙏

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