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『PCR検査についての医療法人桃花会一宮温泉病院理事長 吉野敏明氏の所見』

以下、吉野敏明氏(医療法人桃花会一宮温泉病院理事長)のFacebook記事を転載しました。

2020815

もう、最初にアップしたのが417日だから4か月も前にPCR検査は意味が無い、と一貫していっていたのだが、2度目だがセルフシェアをする。

わたしは39日にパトリオットTVに出演させ頂いたときから、一貫してこの新型コロナウイルスついて述べている。

①そんなに危険なウイルスではない、②高齢者で基礎疾患がある人だけが注意をする必要、③3月下旬から4月の頭で終息する、④集団免疫が必要、⑤その後は季節性の風邪のようになる、と。

この①~⑤の発言は全くブレていない。

FBの投稿も、Youtubeなどでの発信も、一貫して同じことを言っている。

なぜか?それは私が全知全能だからとか、天才だから、ではない。

そもそも、私は臨床における微生物の慢性感染の専門家であり、今から21年も前からPCR法の応用を研究していたからだ。

そのころから基礎研究をしているので、わたしも専門家の端くれにいると自負している。

それを持っての発言なので、岡田女史や8割おじさん、エピセンターおじさんのように発言がブレたり、二転三転したりしていないのだ

さあ、もう一度下記を読んでもらいたい。

【よしりん治療の為の新型コロナウイルスのPCR検査の無意味さについて、批判覚悟・炎上覚悟・アカウント停止覚悟・暗殺覚悟で述べる】王様の耳はロバの耳

もしかすると、日本中世界中でムダな検査(PCR)をしている可能性があるのだ。

さて、それを述べるには、私ことよしりんと、PCR検査との関りを述べたい。

私は一時期、PCR検査で我々の業界で有名だったことがある。

大学を卒業して直ぐ東京医科歯科大学に研究者のタマゴとして入職した。

そのころは歯周病の細菌検査が培養からPCR法に代わりつつある時代だった。

当時、大学ではアガロースゲル電気泳動という方法でPCRで増幅した遺伝子を用いて細菌検査をしていた。

しかし、19993月ごろ臨床検査会社の㈱BMLがアガロースゲル電気泳動よりも検出感度の遥かに高いリアルタイムPCR法を検査ではなく、営業レベルで実施可能である、という情報を聞きつけ、わたしは日本で最初に、しかも個人でリアルタイムPCRを歯周病の細菌検査の臨床に導入したのだ。

そして400症例以上の検査データを学会で発表し、その学会発表をみてくれたBML社と共同でその後歯周病原細菌のDNA増幅に関して共同研究をすることとなり、わたしが自分で設立した研究機関のYBDIで国内外で30回以上も学会発表した。

そのリアルタイムPCRと後述のIVD-PCRでの検査は数千ケースを超える回数だ。

リアルタイムPCRからさらにその先のインベーダーPCR法(IVD-PCR)に導き、基礎論文も執筆して最終的にこのIVD-PCRで検査する教科書も著作した(その論文と教科書が下の写真)しかし、歯周病の『ある細菌』をPCRで同定したとしても、それがどの種類の細菌か(これを株という。アジア人に日本人や中国人があるのと同じ)がPCRだけでは分からず、その後そのある細菌の線毛タイプ(Fim type)の選定検査を導入し、どの株のタイプであるかまで同定できるようにして、現在に至っている。

2010年ごろまでは、このPCRを用いた講演に引っ張りダコだった。わたしの研究者としての一面だ。

さて、話しは新型コロナウイルスに戻る。

今、新た検出されている新型コロナウイルス感染者の殆どは中国武漢渡来のCovid-19ではない、おそらく何年も何十年前から日本にいる旧型コロナウイルス(普通の風邪のウイルス)の可能性が高いとわたしは見ている。

確かに、クルーズ船のコロナウイルスはCovid-19で、このクルーズ船での新コロナウイルス感染による罹患率も死亡率も高いからだ。

その後、日本のPCR検査でのコロナウイルスの検査で陽性になっているのは、従来のコロナウイルスの交差反応ではないかもしれない、というのが私の見立てだ。

PCRは遺伝子の一部分(正確には2か所)だけ同じなら検出されてしまう。

そのため、前述のように私も線毛タイプで追加検査をするシステムを作ったのだ。

武漢型コロナであるCovid-19と同じ遺伝子構造を保持するコロナは病原性の強弱とは無関係に全部陽性に出てしまう。

コロナウイルスは多種のものがある。

同じ構造の測定部位があれば、新型コロナと判定されてしまう可能性が高いのだ。

しかも、PCRDNAまたはRNAを測定している。

そのDNARNAのひとかけらであるフラグメントさえあれば、陽性と検出されてしまう。

極端な話、鼻から採取した新型コロナウイルスのフラグメントがでても感染していない可能性もあるし、呼吸器に新型コロナウイルスが入り込んでいても、鼻にはいない可能性もある。

それどころか、感度も特異度も95%ということは、偽陰性が5%は出てしまう、と言う事だ。

417日の厚生労働省の発表でPCR測定者は81825人で、PCR陽性者は8442人。

感度95パーセントのPCR検査だと、8422人のうち5%は偽陽性だ。

これは421人となる。偽陽性の場合は可哀そうだが隔離されて本当の陽性者と同じ病棟に入ると感染してしまう可能性がある。

特異度95パーセントのPCR検査だと、81825844273383人。このうち5%は偽陰性だから3669人。

3669人が検査結果は陰性、つまり感染していないと判定される人(偽陰性)が日本に3669人でてしまう。

わたしは検査が無駄だ、と言っているのではなく、ある特定の地域を調査の為の標本抽出の為に用い、疫学調査としてPCRを行うのは良い事だと思う。

そこで真の発症率や治癒率、経過の流れをその後の診断や治療薬選定のデータベースにするからだ。

しかし、未知のウイルスの存在有無の診断としてPCRを使うにはまだ時期尚早だ。

PCRであたかも正確な『診断』ができるように日本中が誤解して使用するのは如何なものかと思うのだ。

実は日本へ中国からウイルスが入ったのはかなり早かったはずだ。

GSOMIA問題で日韓の関係が悪化し、韓国との貿易や観光収入が悪化するなか、だれもが中国人観光客を大歓迎していたからだ。

であれば、武漢コロナのCovid-19にどの国よりも早くたくさん感染してたくさん死亡したはずなのに、現実は全く違った。

日本の対応の仕方は、欧米先進国や韓国の対応とは違い、最初から今日に至るmで、諸外国の専門家やマスコミはもちろん、WHOからはとても低い評価を受けていた。

しかしながら、死亡者数はヨーロッパ諸国やアメリカより単位人口当たり100分の11,000分の1以下だ。

この2点から判断してしまうと、日本の対応が正解でWHOや欧米のマスコミが称賛していた諸外国の対応が間違っていた、という事になってしまう。

いやそれは日本人の民族性だ、生活習慣だ、遺伝子だ、という意見もあるが、日本ほど同一国のなでおなじ黄色人種で多様な遺伝子を持つ国は実は少ない。

それはもともと紀元前後に色んな民族が移住してきた多民族国家だからだ。生活習慣も欧米人のようにハグやキスをする習慣は韓国にも中国にもあるから、以上二点から否定できる。

BCGをしているから、という仮説もあるが、これは肯定も否定もまだできない。

最後が、精度が100%ではない(最高でも95%、おそらくコロナについては以下)検査を無作為に実施するという方針が、致命的な失敗を招いた大きな原因の可能性があるのだ。

上記のように、検査で陰性になった人が偽陰性であれば、隔離は意味を為さないし、陰性と思い込んだら安心して動き回りるからだ。

では、なぜ真実をわかっている現場の医師や検査会社の専門家たちは口をつぐのでいるのだろうか?

これはその人自身の自己保身が最大の理由だと思う。

『やたらとPCR検査なんかすべきではない』とか『交差検出の可能性が高い』なんて、今の自粛ムードとう日本独特の『空気』で、TVや公共の場で言える医師や専門家はいないと思うからだ。

繰り返し言うが、PCR検査が悪いというのではない。

正しい事実が伝えられないで、恐怖を煽り、検査しなくていい人が検査したり、検査で偽陰性のものが出回って感染を広げたり、対費用効果で本当に検査をしているのかを言いたいのだ。

これは検査だけではない。

日本人が以前からなんでも安心と安全を履き違え、根拠に乏しい悪平等の隔離優先で、経済がケチョンケチョンになっているのに、よしりんは警鐘を鳴らしているのだ。

吉野敏明氏Facebookページ

https://www.facebook.com/toshiaki.yoshino.9