12月30日にレセプト業務と大掃除を行い、くぼた整骨院の2021年中の業務をすべて終了しました。
カーテンをすべて洗濯し、
物理療法機器のコード洗浄、
スチームクリーナーで床掃除などなど、ふだんできない掃除を妻とスタッフのみなみさんががんばってくれました。
ありがとうございますm(_ _)m
で、僕はレセプト作業後にカルテ整理。
最終来院日から5年間はカルテ保管の義務があるのですが、5年経過後はカルテ処分OKなので、該当患者さんのカルテを一気に整理しました。
くぼた整骨院を開院してから早8年目。
2021年末でカルテナンバーも2200番くらいなので、単純計算で毎年新たに約300名の方にご来院いただいている計算です。
インターネットでくぼた整骨院を見つけていらっしゃる方ももちろんいらっしゃいますが、やはり既存の患者さんの紹介でいらっしゃる方が多い印象で、とくに昨年から今年にかけてのコロナ禍においてもたくさんの方々から患者さんをご紹介いただき、本当にありがたいことだなとつくづく実感します。
また、妻とスタッフのみなみさんと話していてよく話題になるのですが、うちに来てくれる患者さんたちは本当にいい人が多いんです。
物質はすべて固有の周波数を持っているので、自然と「波長が合う」人たちが集まっているのかなーと思えるくらいです。
よく患者さんから「毎日たくさんの患者さんの対応をして、休みも基本的に週1で先生大変だねぇ」て言われることがあるのですが、大変だと思ったことはあまりないんですよね。
たしかに嫌だなーて思う患者さんたちばっかり毎日対応してたら、しんどくて疲れちゃうのかもしれないですが、これってやっぱり来ていただくみなさまに救われているのかなーとも思いますし、単純に今のこの仕事が好きだからなんだろうなとも思います。
これといった趣味もなく、最近の休日は愛犬パグのあずきと風土記の丘に散歩に行き、
帰ってきて愛猫よもぎと遊んだあと、
ブログを書くのがルーティーンです。
今思えばコロナ騒ぎが始まった頃くらいから、自分自身の健康に対する意識が変わったことが大きな転換点だったと思います。
食と健康、医療などについて、自分でいろいろと調べてみると、「実際のところはそうだったのか!」ていうことが、かなり多くてびっくりしたんですよね。
このコロナ騒動は、今まで当たり前だと思って食べていたものや行っていた生活習慣などを、あらためるいいきっかけになったと思います。
すると書きたいことがけっこうたくさんあることに気がついたんです。
コロナ騒動がなかったら「還元くん・メビウスウォーター・ワンゲル」や「よもぎ蒸し」のことも、もしかしたら知ることはなかったかもしれません。
「人間万事塞翁が馬」という中国の故事にもあるように、「一見すると悪いこと、マイナスのように思えることでも回り回って良きことが訪れる、自分にとってプラスになっている」なんてことも、振り返ってみると人生の中でけっこうあったりします。
また、東洋思想に「陰極まれば陽となり、陽極まれば陰となる」という言葉があるように、最悪な状況もとことんまで最悪になると、ある時を境にその後は状況が好転していく、なんていうことがあります。
もうかれこれ2年近くも続くコロナ騒動も、かならず終わりがあるし、この辟易する社会も風潮もいつか終わりがくる。
と、そう思いたいです。
今年もあと2時間ほどで終わり、また新たな1年が始まりますが、来年こそは、このク◯みたいなコロナ騒動の終息を願ってやみません。
2021年もくぼた整骨院にご来院くださったみなさまありがとうございました。
来年は1月5日(水)より、通常営業いたします。
みなさま良いお年を。
山梨県甲府市の整骨・整体 くぼた整骨院